これからネット副業のアフィリエイトで稼ごうとすると、絶対に避けては通れないのが「SEO(検索エンジン最適化)」(Search Engine Optimization)です。
SEOを知っているか知らないかでアフィリエイトで稼げるか稼げないかが大きく変わってきます。
自分のブログやサイトにSEO対策を施し、それが成功すれば検索結果で上位表示され、より多くの人に閲覧されるようになります。
SEOとは検索エンジンに自分のサイトを上位表示してもらうためにやる取り組みの事です。
ポイント
SEOとは?
SEOとはサイトやブログが検索結果で上位に表示されるように、検索エンジンに対して、自分のサイトやブログを最適化すること。
「SEO(検索エンジン最適化)」のこと。
Contents
SEOとキーワード!そしてアフィリエイトとの関係
アフィリエイトで稼ぐためには、自分のサイトやブログが多くの人に見られる必要があります。多くの人に見られるためには、検索結果の上位に表示される必要があります。
アフィリエイトとは、自分のサイトから商品購入や登録などの、何らかのアクションを起こしてもらうことで報酬を稼ぐ方法なので、自分のサイトやブログを誰も見てくれなければ、報酬に繋がることはありません。
ここで1つ例を挙げてみましょう。
あなたは何か情報を得るために、検索エンジンで何か検索したとします。次にあなたは検索結果に表示された、サイトやブログのタイトルを見て、自分が欲しい情報が記載されていそうなタイトルをクリックすると思います。
ここで大切なポイントは、タイトルをクリックにするまで、あなたは一体何ページくらいまで検索結果をみるでしょうか?おそらく多くても3ページ程度ではないでしょうか。
それ以降のページを見るくらいなら、検索窓に入力するキーワードを変えて、再検索するのではないでしょうか。
もっと言えば、検索結果の2ページ目すら見ないという人も多いのではないでしょうか。そのことがよくわかる数値があります。Google検索結果順位別のクリック率を調査した結果です。

検索結果の1位に表示されると約20%クリックされます。2位では約10%となり、5位ではなんと約3%にまでクリック率は落ちてしまうという結果が出ているのです。検索結果の1ページ目には上位10位までが表示されています。たとえ1ページ目に表示されたとしても、5位以降はほとんどクリックされていないという結果が出ているのです。

それ以降を見るくらいならキーワードを変えて検索するね!
キーワードと検索結果の関係
上の画像はGoogleで「美容」というキーワードで検索してみた結果です。検索結果を見てみると約748,000,000件のサイトが検索結果に出てきている事がわかります。
つまり、美容というキーワードで自分のサイトを上位表示させようと思ったら、この748,000,000件のサイトと競い合って上位表示を勝ち取らなければならないのです。ライバルサイト、ライバルのページが、とんでもなく多いという事が分かります。
検索順位を少しでも上げようと思い、SEOという取り組みを自分のサイトに施すわけですが、この膨大な数のライバルの中には、SEO対策を専門としている企業やプロフェッショナル達が大勢います。個人でSEOを勉強して、これだけのサイトの中から上位3位を勝ち取るのは至難の業、ほとんど無理と言ってもいいでしょう。
確かに書籍や勉強会でもSEOについて勉強できます。しかし、やってみれば分かると思いますが、SEOは本当に複雑です。様々な視点で検証を重ね、考えながらサイトに工夫を施していく必要があります。
具体的にどんな事をするかは、少しずつ解説していきますが、アフィリエイトで稼いでいこうと考えている人は、SEOを無視することは出来ません。SEOに対して常に意識していなければならないのです。つまり、検索エンジンであるGoogleを常に意識しておくということです。
検索エンジンは常に進化しています。そして、ライバルのブログやサイトも次々に誕生していく状態です。検索結果1位を獲得したとしても、明日は10位にも入っていないなんてこともあります。

それをこれから解説していきます!

上位表示させるキーワード選定とは?
先程、「美容」というキーワードを例に挙げて、検索エンジンの上位表示はとても難しいということを解説しました。ライバルがそんなに多いんじゃ「1位を獲得する事なんか無理だよ!」と思った方は多いと思います。

でもちょっと待ってね。勝つために!戦い方を変えてみようか!その方法を教えるよ!

美容などの検索数やライバルが多いキーワードの事をビッグキーワードといいます。
その反対に検索数が少なく、ライバルも少ないキーワードの事をスモールキーワードといいます。
ライバルが少ないんだったらスモールキーワードで検索順位1位を獲得して、サイトを見られるようにすればいいじゃん!
そう思うかもしれませんが、実はそうではないんです。スモールキーワードは、そもそも検索される回数が少ない、そのキーワードを検索窓に打込んで検索をする人が少ないという事なんです。
つまり、検索結果の1位にあってもサイトやブログを見られる事が少ないということになるのです。
- ビッグキーワード・・・検索数は多いがライバルに勝つのが難しい。
- スモールキーワード・・・ライバルは少ないが検索数自体が少ない。

更に沢山見られるブログにしていけばいいの?
検索順位を上げて
沢山アクセスされるサイトやブログを作る事は出来ないと思ってしまうね。
でも、そんな事はないんだ。
次の「ロングテールキーワード」っていうのが大切な部分なんだ。

ロングテールキーワードで勝ちに行く!
ビッグキーワードとスモールキーワードについては理解できましたと思います。この2つのキーワードの種類を知って、「一体どうやって自分のサイトやブログを皆に見てもらえばいいのさ!」と悩んでいる人のためにキーワードについてもう少し解説していきます!
大丈夫ですよ!ちゃんと自分のサイトやブログを見てもらえる、ライバル達に勝てる方法があるんです。
その方法を解説する前に、まずはこのキーワードについて少し解説します。次に解説するのは、「ロングテールキーワード」と呼ばれるキーワードです!ロングテールキーワードとは、ビッグキーワードとスモールキーワードを組み合わせたキーワードのことです。
複数のワードを組み合わせたキーワード。ビッグワードを軸にした3~4単語の複合キーワードをロングテールキーワード、ニッチキーワードと呼びます。
先ほど「美容」というビッグキーワードがありました。それだけではライバルが多すぎて、上位表示する事が難しい状態になります。そこで、そのビッグキーワードに、何か違うキーワードを足してみます!
「美容」+「男性」+「40代サラリーマン」
「美容」というキーワードに「男性」と「40代」や「サラリーマン」のようなキーワードを足していきます。この様にキーワードを組み合わせることで、ライバルの少ないロングテールキーワードで勝負することが出来ます。

上の図を見ても分かると思います。実際にビッグキーワードである「美容」だけで検索した場合と「美容+男性+40代サラリーマン」で検索結果を比較してみると、検索結果が748,000,000件から1,800,000件に激減していることがわかります。
こんなキーワードで検索してくる人っているの?と思うかもしれませんが、もしあなたが40代のサラリーマンで美容方法を探していたら、美容とは入力しませんよね。出来るだけ情報を絞れるようなキーワードを入力するはずです。
確かに検索してくる人はビッグキーワードに比べると少なくなるかもしれませんが、このロングテールキーワードはきちんと戦略を練って勝負することで、ライバル達に勝てる!しかも稼げるキーワードとなってくれるのです。
ここではキーワードについての戦略的な話は詳しくは書きませんが、SEO、キーワード選定、アフィリエイトは切っても切れない関係で、どれか1つでも欠けてしまうと、思うような収益にはつながらないという結果を招いてしまいますので、十分考えたSEO対策、キーワード選定を実践してみてください。

ビッグキーワードに変化をくわえたロングテールキーワードで勝負すればいいんだね!
キーワード選定で成功・失敗が決まる!

ビッグキーワードで自分のサイトやブログを上位表示させるのはとても難しく、スモールキーワードでは検索数が少ないからサイトやブログを訪問する人は少ない。
そんな時にロングテールキーワードで上位表示を狙う!最近のアフィリエイト関連を見ているとキーワード選定に関しては、ほとんどの本に、このロングテールキーワードでの戦略がおススメだと書いてあります。
ロングテールキーワードで成功する方法が書かれているにも関わらず、稼げていないアフィリエイターのほとんどが、この方法を実践出来ていません。どうしてもビッグキーワードで大きく稼ぎたいという気持ちが先行してしまって、一生懸命SEO対策しているのに上位表示されることが出来ずに、アフィリエイトに対するモチベーションが下がっていき、最終的にアフィリエイトを辞めてしまうという結果に繋がっています。
このSEO、キーワード選定とアフィリエイトは密接な関係にあります。間違えれば成功は遠ざかってしまいます。しかし、キチンとやれれば、成功への近道になります。とても地味な作業になりますが、キーワード選定はじっくり考えて戦略を立ててください。アフィリエイトで稼ぐ、成功するためにキーワード選定は大きな意味を持っています!
キーワード以外のSEO対策について

さてここまで、SEO対策の中でもアフィリエイトで稼ぐためにはとても重要な、キーワード選定について簡単に解説してきました。キーワード選定はとても大切な部分なので一番最初に解説しました。
しかし「SEO」はこれだけではありません。まだまだ他にもやらなくてはいけない事があります。地味な作業が沢山あります。
キーワード選定以外のSEO対策について、ここから解説していきます。
- キーワード選定
- 見出しの設定
- 内部対策
- 外部対策
- コンテンツ検討
SEO対策について挙げてみました。一般的にこれくらいの事を自分のサイトやブログに施していくことで、検索エンジンに好まれるサイトへと成長し、検索上位に表示されるようになります。
ただし、これだけしていれば必ず検索結果1位になれるという訳ではありません。ライバルはいるわけですから、一応上位に表示される可能性が高くなるという程度です。1位を獲得するまでには、色々な検証を行ってみて、自分のブログやサイトが思うような結果へと繋がるように育てていってください。
見出しの設定

まずはSEO対策の手法の中でも、とても簡単な部類に入るもの「見出しの設定」について解説していきます。
見出しとは、今、見ているページでも設定されているものです。このページでも途中途中に緑色の帯で囲まれた部分がありますね。すぐ上の「見出しの設定」という部分が見出しになります。
見出しは記事の全体を分かりやすく分ける役目を持っています。ずっと文字が並ぶ文章が切れ目なく続いていると、今何について書かれていたか、何について解説しているのか、分かりずらく、読者も読みにくいと感じてページを閉じてしまいます。
読者が読みにくくてページを閉じてしまわないように、適切に見出しを設定して文章を分けましょう。人間である読者が読みやすいという事は、検索エンジンにも、ページの内容が正確に分かりやすく伝わると思っていただいていいと思います。
普通の本でも、目次を開くと、見出し部分だけが抜粋されて並んでいますね。ページの中にも見出しを設定して目次を作ると、読者はより、ページの内容が分かりやすくなります。
読者は今見ている日本語で書かれた文章を読んで行けばいいのですが、検索エンジンは日本語を読むのではなく「HTML」という言語を読みます。
検索エンジンに対しても、HTMLで見出しを適切に設定していくことで、このページが一体何に書かれているページだという事を認識してもらう事が出来ます。
読者、検索エンジンの両方に適切にページの内容を伝えるために、HTMLで適切に見出しを設定する事はSEO対策の大切な手法の一つです。
HTMLによる適切な見出しの設定
上図は見出し設定の例です。
上の「h1」、「h2」などはHTMLの見出しダグと呼ばれるもので、図のように文字を囲むことで、この文は見出しですよということを検索エンジンに伝えます。数字が小さい方が大きい見出しという意味で、検索エンジンにもより重要な見出しである事を伝えるます。
この様に見出しを適切に設定することで、検索エンジンはページが何について書かれているのかを適切に認識することができます。更に検索エンジンに記事の内容を適切に伝えるために、見出しの中にキーワードを含めておきます。
上の例でいえば「ネット副業」をキーワードに設定して、見出しに自然に含めていきます。数字が小さい見出しの中にキーワードを含めることで検索エンジンは、重要なキーワードだと認識します。
自分がそのページで何を伝えたいか、何を中心に書いているか、その内容とキーワードがうまく関連して、文章の中にもそのキーワードが適度に散りばめられている事が理想です。
キーワードと記事の文章が全く違う内容だったり、不自然な文章でキーワードを無理矢理含めたりすると、記事を読む読者は読みにくいと感じるし意味が分からなくなります。そういうサイトだということを読者に感じられたら、それ以降、その読者はサイトを訪れることは無くなるでしょう。
設定したキーワードと見出し、そして記事の内容がマッチしていて読みやすい、これらの条件が揃っていることがSEO対策の見出し設定で重要なポイントです!

きちんと設定することで読みやすく検索エンジンにも強いページが出来上がるよ!
内部対策

内部対策とは、自分のWEBページが検索エンジンに適切に認識されるようにページやサイト全体の情報を、検索エンジンが読みやすい、理解しやすいようにする手法です。
先ほど解説した「見出しの設定」も内部対策の1つです。
検索エンジンに自分のサイトの内容を適切に伝えるために見出しの設定をするという内部対策になります。
そして勿論、キーワードを選定して、サイトや記事にキーワードを適度に含めていくことも内部対策になります。
つまり、自分のサイトやブログが正しく検索エンジンに認識されるように自分のサイトやブログに対して、内部的にSEO対策を施すことです。
自分のサイトやブログに対して行うSEO対策なので思う存分、気が済むまで検証しながら構築していくことができます。
そしてもう1つ「メタタグ」の設定という、簡単だけど実に重要な内部対策があります。
メタタグの設定とは
ポイント
meta要素と呼ばれ、WEBページの情報を検索エンジンに正確に伝えるためのタグのこと。
検索エンジンに自分のサイトやブログの情報を適切に伝えるためのダグで、メタタグにも色々な種類があります。それらの中でも、SEO内部対策として重要なメタタグがあります。それは、メタキーワードとメタディスクリプションの2つです。
- メタキーワード(meta keywords)
- メタディスクリプション(meta description)
メタキーワード
メタキーワードとは、WEBページやサイトのキーワードを検索エンジンに伝える役目があります。
キーワードは複数設定する事ができますが、あまり多く設定すると検索エンジンに嫌われてしまいますので注意してください。多くても5個くらいにしておいてください。
meta name = "keywords" content="キーワードA,キーワードB,キーワードC"
複数のキーワードを設定したい時は、カンマで区切ってキーワードを書きます。
最近では、検索エンジンはメタタグに書かれたキーワードで検索順位を決めているわけではないという考え方が多くなっているようですが、明確なキーワードが決まっているのであれば設定しておくことをおススメします。
メタディスクリプション
メタディスクリプションとは、ページの内容を100文字程度にまとめた文章で、設定しておくことで読者にページの内容を伝えることが出来ます。
検索順位にはあまり影響ないと言われていますが、メタディスクリプションは絶対に設定してください!この部分は検索してきた方にページの内容を簡単に伝える文章になりますので、クリック率に大きく影響するからです。

上の図は「SEOとは」というキーワードで検索した結果です。
赤い点線枠の部分にメタディスクリプションで設定した文章が表示されます。そして、赤い下線部には検索窓に入力したキーワードが太文字で表示されています。
検索結果がこのように表示されますので、検索者はまずこの文章を読むことになります。その文章からリンク先のページが自分の欲しい情報を得られるかどうかを判断します。
自分が欲しい情報が得られると思えば、クリックしますが、得られないと判断した場合はクリックしません。このことからも、メタディスクリプションがクリック率に影響するという事がわかりますね。
検索順位にはあまり関係ないと言われていますが、検索者に一番最初に見られる部分です。ページの内容を分かりやすく適切に文章にし、さらにキーワードを含めて設定することで、クリック率は格段に上がります。
設定する際に注意しておかなくてはいけない事があります。
それはページの内容と合っていない文書は書かないということです。クリックして欲しいからといって、ページと違う内容で読者を誘導するような文章を設定していると、読者に嫌われます。そういう事はしないようにしてください。

検索者がページの内容を確認できるように書きましょう!キーワードを含めることも忘れずに!
SEO対策とキーワード選定で上位表示を目指せ!

ココまで「SEO対策」について解説してきました。
実際にサイトやブログを運営していない人にとっては、何のこと?と思う事も沢山あったと思いますが、これからネット副業、アフィリエイトで稼いでいこうと思っている方は、この「SEO」を避けて通る事は出来ません。
SEO対策について色々難しいことを書いてきましたが、私がこれまでにサイトやブログを運営してきてSEOもある程度学んできて、そしてSEO対策を施してきて感じたことがあります。
それは、現在の検索エンジンで検索上位を獲得するためには、思いやりのあるサイトやブログを構築する事が大切だということです。なんじゃそりゃ?と思うかもしれませんが、本当にそう感じています。
思いやりのあるサイトとは?

私が考える思いやりのあるサイトとは、検索エンジンと読者の両方にとって、分かりやすく読みやすい、そして十分な情報を提供出来るサイトです。
SEO対策をしていると、検索エンジンに向けてサイトやブログを構築していった結果、読者にとってはとても読みにくく違和感がある文章になってしまう事があります。
そうなると、検索エンジンにとっては分かりやすくても、読者には嫌われる結果になります。そうなるとアクセス数も減ってきて、結果的に検索エンジンにも嫌われることになります。
それでは読者にとって好かれるサイトとは、どんなサイトでしょう。
それは、サイトの構造が分かりやすく、デザイン性も高く、文章も読みやすい、その上情報量が豊富!こんなサイトなら読者がどんどん増えますね。その結果アクセス数も増えて、検索エンジンからの評価も上がってきます。
読者にとって思いやりを持ってサイトやブログを運営していれば自然とSEO対策を施している事になるのです。しかも自然な形で。
検索エンジンもAIなどの導入により、人間が読みやすいサイトの構造などを自動的に判断するような時代が来るかもしれません。そんな時代にでも通用するサイトは、まさに読者のことを考えた思いやりのあるサイトであると考えます。

そんなサイト構築を心がけていれば自然と検索順位は上がってきます!
